ウィスキー Evan Williams
ラベルは見たことがあったけど、なぜ今まで飲まなかったのだろう。
知り合い・友人でこのバーボンを推してくれる人がいなかったからだろうか?
日本語のサイト:
本家のサイト:
ふと気になって、店頭でネットを確認。
販売量世界第2位、本家のサイトには「1783 年にオハイオ川のほとりにケンタッキー州初の蒸留所」とある。
なんと、バーボンの草分けじゃん。
値段は税込で1500円〜1600円前後。
割と手が出る価格帯。
公式サイトによると「バニラやミントの香りと黒砂糖やキャラメルの味わい」とのこと。
甘めを期待して、オンザロックで飲んでみる。
ん?
ドライ、アルコールの絡みは少ない、バニラ控え目、甘さも控えめでナッツ強め。
全然違うじゃん。
これはお決まりの、少し加水されると味わいが変わるタイプか?
と、その通りだった。
氷が溶けるに従って、「かなり」甘くなる、まろやかになる。
バニラの甘さが後引くが、いい意味でバーボンらしく美味い。
試してはいないけど、ハイボールだともっと飲みやすく甘くなるだろう。
これが元祖のバーボンか。
コスパ抜群で、リピート確定。